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石原平では20分ほど休憩し望岳台へ向かった。まだ残る雪渓は刻んであるステップを慎重に辿る。ぐんぐん傾斜が増して来て〜やがて急な岩場を登り〜トラバースして望岳台へ飛び出した、9時10分。もちろん遠望は無かった、そのまま前岳中腹のトラバースは続く。やがて急斜面の雪渓があらわれる。ゆっくりと一歩一歩確実に進んで行く。見下ろす斜面はあまり気持ちの良いものでは無い。
そんな斜面を何度か超えて〜やがて一面まだ雪に覆われた前岳湿原に飛び出す。前方にはこれから目指す夕張岳山頂部が見えていた。

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岩場を登り・・・

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急な雪渓を横切る

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前岳湿原を覆う雪を踏みしめながら

男岩、そしてガマ岩を過ぎ〜木道を進んで蛇紋岩露出地に出る、10時05分。ユウパリコザクラが咲いていた、私はここで10分以上撮影に費やした。後続のグループが到着した、私はザックを担ぎあげおばさん達の後を追った。木道の彼方に釣鐘岩が見えていた、1400m湿原はまだ全体が雪に覆われていた。

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男岩(右)付近から望まれる夕張岳、左にガマ岩が見える

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ガマ岩

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右前方に釣鐘岩

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1400m湿原は雪の下

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