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キスミレの分類?は大変難しくあまり良く分からないが、図鑑やネットで得た情報で自分なりに観察したところ、夕張岳では3種類のキスミレを見ることが出来た。比較的標高の低いところ(冷水コースと馬の背コースの合流地点付近)で見られたオオバキスミレと思われるもの、次に望岳台から前岳湿原付近で見られたケエゾキスミレ、男岩からガマ岩付近で見られたフギレキスミレである。

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オオバキスミレ(おばさん撮影)

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ケエゾキスミレ(おばさん撮影)

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フギレキスミレ

吹き通しの手前で見られたスミレ、ほぼ同じ場所で咲いていたのだがアポイタチツボスミレとアイヌタチツボスミレのように見えた。

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アポイタチツボスミレ

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アイヌタチツボスミレ

下の写真は、、、下山時にふと目に入ったものであるが、「これ何でしょうね?」私はyamazさんに問いかけた。「何でしょう〜スイカズラ系の花かも、一応写真撮っておいたら」、下山時だったのでカメラはもうザックの中だった。私はyamazさんの言葉に促されるようにカメラを向けた。
帰宅してからネットで調べたところ、スイカズラ科の小低木「エゾヒョウタンボク」の花と判明した。初めて見る花だった〜不明な花はとにかく撮影しておこうと再認識した。

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エゾヒョウタンボクの花
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サンカヨウ(おばさん撮影)

今回の夕張岳山行の目的は、ユウパリコザクラだった。昨年は山開きの翌週に登ったのだが、木道の遠くに見られただけだった。何としても近くで見たいと〜今年は山開きの翌日に登る事にしたのである。ズバリ的中した、木道のすぐ脇でユウパリコザクラは咲いていた。カメラを近づけることが十分出来る距離である。

先頭を歩いていたおばさんは歓声をあげながら見知らぬ女性とユウパリコザクラを見ていた。私はザックを下し周囲を見回した〜木道脇に咲く個体、そして遠くにはまるでレブンコザクラかと思われるような花つきの良い花序が球形の株を見た。マクロ撮影を終えおもむろに担いできた三脚とズームレンズを取り出す、このために担いできたのだ。ファインダーを覗きながら息を止め、、、シャッターを押した。「フーーーッ」ため息をついた時、後続のグループが登って来た。

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ユウパリコザクラ
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レブンコザクラかと思われるような花つきの個体 (木道からのズーム撮影)

ショウジョウバカマが実に瑞々しく咲いていた。特に釣鐘岩手前付近で目にとまったショウジョウバカマ、ちょっと力が入り〜じっくりと構えてファインダーを覗いた。

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ショウジョウバカマ

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