2008年5月18日、2年ぶりの紋別岳を目指した。この時期の山で花を楽しむにはどうしても限られて来る。必然的に毎年のように同じ山を歩くのだが、今年は暖冬、そして春になると連日暖かい日々が続き一気に野の花が咲きだし、、、しかしまたぐっと気温が下がって〜花々だってきっと戸惑っている?に違いない。 スタート地点となる伊達市太陽の里の登山者用の駐車場を午前6時45分スタート。さすがにまだ登っている人はいないようだ。満開の八重桜を見ながら登山口を目指す。カラマツ林の中を登って行くとやがて入山ポスト。足元のタチツボスミレに目を細めアカネスミレがまだ見られてほっとしながらカメラを向ける。 |
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![]() アカネスミレ |
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ゆったりと尾根を登って行く。コキンバイが咲きミヤマエンレイソウが咲き、3合目の一望台でちょっと休憩する。さてこの日の天気にはまだふれていなかったが、上空は淡い青空、風は弱く気温も上がってきそうな雰囲気であった、ただ遠望は霞んでいた。「まあ展望は確認してるから、、、お花さえ楽しめればね」そう言いながら水分補給。 春紅葉に包まれながら尾根を登って行く。シラネアオイがとても綺麗に咲いている、しかもまるで登山道を彩るかのように、それは絵になるように咲いていて! |
![]() コキンバイ |
![]() 3合目(一望台) |
![]() シラネアオイ |
ガンバレ岩を見るともう7合目は近い。登りつめると標高644.3m地点に(いっぷく広場)飛び出す、展望が一気に開ける。山頂へと続く稜線が美しい〜目を転じると手前に稀府岳、奥に室蘭岳が続く。おばさんはさかんにシャッターを押す。「これだけ見えれば良いんじゃない」「そうだね、洞爺湖や羊蹄山方面はダメかもしれないけど・・・」 風の無いおだやかな山行は気持ちにも余裕が出来る。朝早い出発だから途中の写真撮影にもゆっくりと時間をとることも出来る。いよいよ稜線歩きの始まりだ。 |
![]() ガンバレ岩 |
![]() 7合目(いっぷく広場) |
![]() 稜線歩きが始まる |
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