風も弱い青空の下の山頂ではあったが、遠望は雲で霞んでいた。山頂から西側へと伸びる雪庇の張り出した尾根、貫気別山と重なるように霞む羊蹄山、「やっぱり雪原から見るのがベストポジションかな」そう言いながらもシャッターを押す。 |
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「あっちが無意根山方面、そして徳舜瞥山はこっち、、、う〜〜〜ん、今回も昆布岳は見えないね」「残念ね、、、でももうちょっと粘ってみる?」、しかし時間の経過とともに気温が上がって来る、当然雪質も重くなるわけで、、、「まあ、この次にしようか、遠望は〜」私達は山頂を後にした。 |
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コースタイム(含休憩時間) |
GPSトラック |
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