登山口からはなだらかな林道跡に沿って進みます。トドマツ林に囲まれながらしばらくはおだやかな山行が続きます。「静かよねぇ〜〜〜」風も無く上空の日差しを感じながら歩きました。林道跡は結構深い轍もありますが、大変良く整備されていました。 |
林道跡を進む |
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登山口から約20分ほど歩くと「登山道」と書かれた案内標識が現れ、いよいよ登山道らしくなるのかな?と思いながら登って行くと、どんどん斜度が増してきて落ち葉に覆われた足元は荒れた作業道跡であることを知り、カラマツの林立する中を一直線に喘ぎながら登って行くのです。 |
ここから急登が始まる |
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そんな辛い登りも約10分ほど、再び「登山道」の案内標識となり、作業道跡から離れていよいよ登山道となるのでした。登山道は東側の尾根へ向かってトラバースするようになだらかに進んでいます。綺麗に笹刈りされていてとても歩き易く、足元にも優しく・・・「気持ちが良いわねぇ〜〜〜」とご機嫌の二人だったのですが、、、 |
ここから登山道となる |
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