恐怖の梯子だぁ〜〜〜

そして遂に目の前には、山頂へと続く梯子が現れるわけであり、それは超急な岩場にかけられたアルミ製の梯子であり、しっかりと固定はしてあるものの、かなりの高度感はまぬがれません。おばさんは慎重に一段目の梯子に足をかけました。

4年前に登った時には、下からおっさんがあーでもない、こーでもないと口やかましく叫んでいたのですが、今回は特段声はかけずに下から見つめていたのでした。一台段目クリアです、ふ〜〜〜っ!

一段目

そしてニ段目、ここは長い梯子ですが比較的問題なくクリア、ヒタヒタと高度感を味わいながら次へと進むのです。

ニ段目

さてさて残すは一段です。そしてこの一段はニ台の梯子で構成されていて、最初のは短いのですんなりとパス、しかし難関は最後の梯子です。一段と急な角度でかけられていますので、かなりの恐怖感があります。しっかりと、3点確保で登って行きました。

三段目

そして、なんと言っても一番怖いのが一番最後であり、梯子の上につかまって岩に上がる瞬間であり、ここは十分注意しないと・・・下りでは尚のことですが、、、おばさんはなんとかクリアしたようですね。

最後の一歩
最後の一歩はかなり怖い

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