目の前には山頂にいたる標高差約70mの白い塊があり、最後のアタック始まるわけで、近づくにつれて傾斜が増す斜面に北側へ回りこみながら高度をあげます。
目の前の山頂へ向かう
膝上ラッセルは重く、ハイマツに足をとられたり、ズボッと足が埋まったり、ガリガリ雪面にキックを入れます、もう山頂は目の前なのですが遅々として進みません。 先頭を交代しながら一歩一歩慎重に登ります。
一歩一歩慎重に登る
やがて青空がどんどんと近づいてきて、一気に歩を進めると山頂でした、10時42分。 「やった〜〜〜やった〜〜〜!!」叫び声が徳舜瞥山の山頂に大きく響き渡ったのでしたぁ〜〜〜!まずはまずまずの記念写真、ポーズも忘れてハイパチリ!
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