さて、次にホロホロ山を目指します。アズマギクやオダマキが咲き乱れる岩場の急斜面を下りて行きました。ホロホロ山までは片道約30分、でも結構遠くに見えるものですよね。 |
|
振りかえると徳舜瞥山の切り立った山頂部へと向かっている登山道が、まるで青空に向かう道のように見えるのです。もちろん帰路にはまた登り返さなければならないのですが・・・ |
|
咲き始めようとしているヨツバシオガマを横目に、わずかに残っている雪を踏みしめ、さらに進むと黄色い花があたりを包みはじめました、ミヤマダイコンソウです。 |
|
さらに進んだ岩場の影には、薄い黄色の小さな花が点々と・・・良く見るとイワウメでした。 |
|
|
|
|