そんな感動を胸に下山開始。
夏道の札幌岳分岐は思いのほか近く、でもでも雪庇で近づけず、でも良く見るとちょっと札幌岳側からまわりこめそうな雰囲気、足場を確認しながら1歩1歩つぼ足で下山したのでした。
真簾沼では今朝出会った若者グループがゆったりと昼食中、うらやましそうな視線を投げながら、万計山荘へ、、、、あああぁぁ~~去年の冬、厳寒の冬に利用させていただいた万計山荘は沼を懐に包みながら、しずかに佇んでいたのでした。
さてさて、イチャンコッペから空沼岳、この二つのステップは何を意味するのでしょうか?これはもちろん単なる偶然ではないのであって、ある山への挑戦の布石であるわけでぇぇ~~~
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