そして朝里岳から南へ、 あぁぁ〜〜おっさんとおばさんは遂に大雪原を歩き始めたのでした。 一面に広がる広大な大雪原(通称:飛行場)、なだらかな・なだらかな銀世界、後方には巨大な余市岳がニョッキを姿を覗かせ、どこまでもどこまでも続く無限の世界に陥った二人は、言葉も無く黙々を歩き続けたのでした。
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