冷たい強風とともに青空がぐんぐんと迫って来ます。どうやら先頭を行くkoyaさんがピークの手前に出たようです、そして両手を広げてヤッターサイン!をしているんです。 |
koyaさんが両手を広げて・・・ |
おっさんはドキドキしていました、今まさにその瞬間が近づいていたのです。 急ぎ足で登って行きます、、、「あ〜〜〜尖っているぞーーー」おっさんの脳裏にはコントラストを最高に上げた濃紺の空に、クッキリとその白き山頂部が見えていたのでしたぁ。 |
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「早く、早くぅ〜〜〜」どんどんと近づくニペソツ山、あぁ〜〜〜一行はついにその全貌を手に入れようとしていたのでしたぁ〜〜〜 |
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