明日登る1967峰はちょっと雲に囲まれて暗く見え、そしてそれが一層登頂を阻むかのような印象を与えるのです。おっさんは山頂から少し稜線上を進み、振りかえって遠くから山頂に立つ一行の姿をカメラに収めました。 |
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大展望に満足しながら山頂直下へ下りてテントを張り、夕暮れを待ちました。えっ?ピパイロ岳からの展望は???それは明日のページで紹介しましょう。(←もったいぶるなぁ〜〜〜) |
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伏美岳と妙敷山が除々に赤く輝き、やがて静かに暮れ行く光りがやわらかく幌尻岳、戸蔦別岳を包むと、それはもう美しく、おっさんの目にしっかりと焼き付いたのでした。 |
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