スノーブリッジを渡る、ちょっと緊張する瞬間だ

途中のいくつかのスノーブリッジも、気温の上昇も手伝ってか段々と弱々しく感じられ、落ちてもまあ深くはないので何と言うことも無いのですが、、、やはりもちろん濡れたくはなく・・・

弱々しいスノーブリッジを渡る

沢に下りてから何箇所ものスノーブリッジを渡ったり、迂回したりしながら約1時間半、最後のスノーブリッジへと辿りつきました。ここをクリアすれば、すぐに地図上で林道が尾根に上がっている地点(つまり女性陣が前日登った地点)となります。

が、しかしここが最大の問題でして、弱々しいスノーブリッジは最初に渡ったkoyaさんが一部押しつぶし、あっれぇ〜〜〜とばかりにおっさんはスキーを外して沢を渡り、、、沢の真中の途切れたスノーブリッジには唖然として立ち尽くす二人がいたのでした、、、あっららぁ〜〜〜まあ浅いですからね!問題はありませんが。

最後のスノーブリッジ

さてあとは林道をひたすら滑り降り、と言っても斜度があまり無いので滑りを楽しむことはできません。ここは最後のガマンのしどころです。送電線を見ながら春香小屋を確認すると「見えたよぅ〜〜〜」と山行の終わりを告げる叫び声を耳にするのです。

午後1時、「お疲れさまでしたぁ〜〜〜楽しかったですねぇ〜〜〜」「ここで記念写真を撮りましょう」と、なんとなくパチリ、、、そうそうもうすぐ渡米する花ママとはしばらくお別れとなる記念の一枚でもあったのですね。

春香小屋前にて

奥手稲山〜奥手稲山の家行  GPSトラック

GPSトラック

コースタイム(含休憩時間)

春香小屋 08:30  尾根取り付き 10:00  奥手稲山 12:55-13:20  奥手稲山の家 15:00

奥手稲山の家 08:30〜奥手稲山の家へ戻る 09:40  尾根取り付き 12:00  春香小屋 13:00

スキーコーナーへ

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