ひっそりと佇む奥手稲山の家 |
さて2004年1月1日、お屠蘇をチョッピリいただき、しっかりとお雑煮を食べて、小屋を出ました。 気になっていたユートピアの斜面もまだブッシュだらけです。もちろん滑るのは止めて、ちょっと高台に上がり小屋を撮影、、、もうちょっと雪が欲しいけど、、、やはり良いムードですよね。 午前9時20分、ルートをしっかりと頭に叩きこんで小屋前をスタートです。 |
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順調に進んで沢へ下りる地点を探しました。「おおっと、ここは下りれないね、、、そっちへ周りこんで・・・」 こちらの沢も予想通り、まだまだ開いていて、どうやらスキーを履いたままでは渡れないようです。なんとか沢へ下り、スキーを脱いで沢をわたり、雪面を攀じ登って順次スキーを手渡し、ここでも30分くらいの悪戦苦闘でした。 |
沢へ下りる |
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