さあ、目の前には山頂部がドーーンと迫っています、もう少しです。しかしこの時二人は気づいたのでした。「ビューーーッ!!」強風が一気に襲ってきていたのです。 |
雄冬山山頂部 |
「ウオーーーッ」あわてて帽子を深く被りなおし、山頂へ向かってステップを踏みはじめました。時々ズブリと踏みぬきながら、強風に足を踏ん張りながら、、、直下はガレ場を登ります。 |
山頂は目の前 |
12時ジャスト、あーーー遂に雄冬山山頂です、リベンジなりましたぁ〜〜〜 とりあえず ♪〜〜証拠写真を撮りましょう〜〜ねぇ〜〜〜♪ そんな歌ってる場合ではなく、風は激しく吹きつけるわけであり、山頂標識の側に立つkoyaさんは思いっきり踏みぬいて、ズボッと埋まるわけであり、、、おっさんも堪えながらのハイポーズ!(^.^)v |
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「あぁ〜〜〜この風さえ無ければ、、、のんびりゆったりと寝転んで・・・」おっさんはそんな贅沢な叫び声をあげていたのでした!! |
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