コルへ下り立ち、イワオヌプリを横目に、koyaさんは写真を撮り、おばさんは快調に後に続き、風は強くなって来たものの、そんな素晴らしき展望と、それに包まれて歩いている自分がうれしくもあり、足取りは軽くなるわけでぇ〜〜〜 |
コル付近をイワオヌプリを見ながら進む |
あぁ〜〜〜真っ直ぐに山頂へと進むkoyaさんとおばさん、山頂標識は手招きしているようであり、早くお出でと微笑んでいるようであり、、、一方では山頂に至る斜面の厳しさが予想されて、まだまだ予断を許さぬ状況ではあったのです。 |
コルからニトヌプリへ向かう |
斜面は益々クラスト気味になってきて、足元にはところどころハイマツが顔を出し、「こりゃあ、滑り下りる楽しさは無いですね、ツボ足で登りましょうか」koyaさんの声にほっとしてスキーを脱ぐ一行だったのです。 さあ、いよいよ最後の登りです、エッサエッサとキックステップ、、、、んんん???「ズボッ〜〜〜おおおっ、、、沈むぅ〜〜〜」、結局山頂標識を目の前にして(本当すぐそこに見えているのですが、、、)固くしまった斜面を探しながら、イッポイッポと慎重に歩を進めていったのでしたぁ〜〜〜 |
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午前11時35分、ついに一行はニトヌプリ山頂に辿りつきました! 風が強くて寒くても、なにはなくても記念写真、うれしさ一杯のこの表情、さあ次は展望ですよね。 |
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