吹雪きの中のシュプール

ちょっと心配していましたが、雪質は上々でした。でも視界が悪いのでゆったりと高度を下げて行きました。そして一瞬の晴れ間が見えると、おおおっ、、、とばかりに滑り降りるわけであり、、、

うっすらと霞む真っ白な斜面は肉眼での感触よりも急であり、スピードがどんどんと出て来るわけで、おっさんもあわてて抑えながらターンを繰り返し、koyaさんは豪快にシュプールを描いて突っ込んで来るわけでぇ〜〜〜

koyaさん豪快に
koyaさん 滑る

ふと見るとおばさんも結構飛ばしていました。「うぬぬ、、、随分飛ばしてるっ」おっさんはカメラを構えながらしっかりとシャッターを押すわけで、、、パチリ、パチリ、、、いやんやぁ旨く写ってますねぇ?

いやっほーーーっ
おばさんも果敢に・・・

ズダダダッ、、、おばさんが滑り降りたその先には、、、koyaさんが餌食到来とばかりにカメラを構えていて、しっかりとその期待にこたえて雪煙をあげながら転倒シーンを見せてくれるおばさんだったのです。
うぷぷぷぷ・・・(≧m≦)
11時30分、無事下山しました。「いっやぁ〜〜〜良い雪だったねぇ〜〜〜良い斜面だったねぇ〜〜〜また滑りたいねぇ〜〜〜で、で、リベンジはいつなの???」そんな会話が響き渡っていたのです。でも相変わらずの吹雪き模様、一行は早々と沙流川温泉に向かったのでした。

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さてリベンジは?

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