復路の光景は、まったく違っていました。白い雪とうっすらとした青空、すっきりとしたコントラストが楽しめるのです。何となく歩いている姿も楽しそうに見えませんか? |
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蓬莱山に立つアンテナが目の前に近づいてきました。ほっとする瞬間でもありますよね。もうここまで来れば〜〜〜 13時、その山頂に立った一行は早速シールを外してゲレンデへと飛び出したのです。しかしなだらかな雪山行とは言え、既に7km以上も歩いているわけですから、慎重に慎重に、安全にゆっくりと滑りを確かめながら下りていったのです。 |
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ゲレンデはもうすっかりベストコンデイションでした、そしてリフトの前には行列も・・・一度滑り降りた一行はもういちどリフトで登り、そのまま林道へと向かい、下りラッセルをしながら、、、あっいやそのぅ、、、スノーシューの方々のトレースでしょうか、しっかりと拝借して出発地点へと戻ったのです。 14時ちょうど、「お疲れさまでしたぁ〜〜〜」無事に戻った一行は満足気な表情で叫んでいました。おだやかだったこの日の雪山行、それは今シーズンの前途を祝福しているかのような輝きだったのです。 |
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駐車地点 08:40 蓬莱山 09:20〜09:40 中山 10:50〜11:55 蓬莱山 13:00 中山スキー場で1本滑る 駐車地点 14:00 ブランク |
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