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やがて疎林帯を抜け一面真っ白な雪原に出ました。どうやらこの雪原は長尾山山頂まで続いているようであり、おばさんは一人どんどん進んで行くわけであり、、、 その前方には暗雲が立ち込めているわけでぇ〜〜〜とその時、一条の光がおばさんの描いたトレースを追いかけていったのです。「おっさんとcountrymanさんは思わず叫んでいました「光れぇ〜〜〜もっともっと光れぇ〜〜〜」 |
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| そんな悲痛な叫び声が天に届いたのでしょうか、青空が一気に広がりだし真っ白な雪面が瞬く間に輝きだしたのです。「いいぞぉ〜〜〜その調子だぁ〜〜〜」俯いて歩いていたおっさんとcountrymanさんは夢中でシャッターを押していました。 |
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「見えてるよぅ〜〜〜光ってるよぅ〜〜〜」遠くからおばさんの声が聞こえてきました。おばさんの指差す方向に振り向くと、何と定山渓天狗岳がその頭を見せ始めているではありませんか！ なだらかな雪原を一気にかけあがりました、１０時００分長尾山山頂です。あぁ〜〜〜そしてその展望はぁぁーーーーー |
 ｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂ定山渓天狗岳が頭を出して・・・ |
