7合目標識から少し進むと見晴らしの良い場所にでます。 さあ、さあ、そこにはそこにはーーーーーーこれから登るべき細尾根が岩肌を見せながらキーーーンと立ちはだかっているわけであり、、、 「どこ、、、どこ、、、あそこを登るの~~~」おばさんはビビリながら叫ぶわけで、「そうそう、、、あれだよ、あれ、あそこを登るんだよ」おっさんは足元を震わせながら、うつむき加減につぶやくのでしたぁーーー。 |
山頂へと続く細尾根 |
さあさあ、二人は覚悟?を決めて進みはじめました。 そしてハイマツ帯をくぐり抜けながら8合目付近にくると、あ~ぁいよいよこの山の核心部に踏み込んだことを実感するわけであり~~~、、、 あまり考えずにそのまま思いきって登り始めるわけであり~~~、、、岩につかまり、足場を探し、ハイマツをくぐり抜け、よっこらしょとよじ登り、下を見ると「あっりゃーーー」と叫びそうな細い足場を横のハイマツに捕まりながら進み、 |
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