さて、次は雷電山分岐までの道のりです。 1073ピークの斜面を巻くように登っていきました。 と、と、前方の斜面が黄色く輝いているではありませんか。そうです、目国内岳付近の斜面で見たのと同じだったのです。 急いで駆けよってみると、それはエゾカンゾウでした。エゾカンゾウの群落だったのです。 いやーー鮮やかでした。そしてチングルマの咲き終わった羽毛状果穂がびっしり、チシマフウロの群落、きっと花の時期にはすごいのでしょうね。しばし見とれたおっさんたちはさらに進みます。
エゾカンゾウ
目の前に岩内岳が
ミヤマホツツジ
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