さあ、いよいよ4名交代で懸命の山行が開始されたのです。 あーーーしかし、しかしなんです。雪質がどんどんと重くなってきて、しかもラッセルは膝上まで、そして急斜面をジグザグと懸命に堪えながらのキックターン、「ゲーーッ!」「な、な、なんだこりゃ」「あ、あ、足がぁ〜〜〜あがらなーーい」 |
![]() 延々とラッセルは続く |
yamaonさんもたまらず「おっさまぁ〜〜あの鉄塔まで行ったら休もう!」おっさんは時計に目をやりながら答えませんでした。予定よりかなり遅れていたのです! 「クッソーーーっ」懸命にラッセルを続けるのですが、その重たい雪に跳ねかえされるかのように、遅々として進まず、「やっぱ〜〜休もう・・・」と弱音を吐いてしまうおっさんだったのです。 |
![]() 急斜面をラッセル |
![]() 一行は顔を見合わせながら「うーーん、このままずっとラッセル状態では山頂までは無理でしょう。しかもこの重い雪では下りるのも大変だし・・・」12時05分、標高910m付近で撤退決定です。 早速ツエルトを張っていると2名の男性が登ってきました「ありがとうございました、助かりましたよ、ラッセル大変だったでしょう!この雪ですからね」と労いの言葉をかけてくれて、「行けるところまで」とそのまま迷沢山へ向かったのでした。 ツエルトを張り終え中へ入った一行は、しばらーーくは、なにもせずただひたすら座りこみ、、、ヘロヘロ状態だったわけでありぃーーーそんなわけでツエルト前での記念写真もどこか笑顔が少ないですぁ〜〜〜ふっと我にかえってしっかりとにぎやかに昼食タイムとなったのでした。 |
|
|
|