もちろん手稲山は空と海のブルーを対比させながら、遠く対岸の増毛山地も視野にいれて、その長い裾野をなだらかに伸ばして佇んでいて、安心感を抱かせる山容でもあるのでした。 |
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北峰のピークから少し先に進んでみました。「おおぉ〜〜〜これはスゴイ、すごい展望だぁ〜〜〜」おっさんは叫びました。そこにはピークからは木々で遮られていた、西側の展望が見事に開けて札幌近郊の山々が一気に、、、雄大に広がっていたわけでぇ〜〜〜 |
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余市岳を中心にして、朝里岳、白井岳、定山渓天狗岳と周辺の山々、肉眼では遠くニセコアンヌプリらしき山も見えていて、、、。おっさんは感動していました、圧倒されていました、正直まさかこれほどの展望の山とは思っていなかったのです。 |
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山頂で十分展望を楽しんだ一行は、一旦870mの西側コル付近まで滑り降り昼食! 少し休んで一気に下山、とはなかなか行かずに、シルバーザッテルの素晴らしいスロープもあっと言う間の出来事、急斜面の振り子状の沢に悪戦苦闘、ここは雪質が良くないと下りは大変ですね! |
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