分岐から少し進んだ地点(標高340m程)で、前方の木に赤布がぶら下がっていました。おっさんとkoyaさんは顔を見合わせながら「ふんふん、どうやらここから入れば良いような・・・そんな雰囲気ですよね、方向も間違いないし・・・」 |
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さて、どんどんと進むにつれて、やがて顕著な沢地形となってきて、細い木々の間を交わしながらジグザグと登って行くことになるわけで、、、 |
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登るにつれて急斜面となり、そして柔らかな雪面に降り積もった雪は、ラッセルする足元をすくうわけでぇ〜〜〜、koyaさんが行き、おっさんが行き・・・おばさんは淡々と続き、、、 |
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沢の斜面を登り始めてから約1時間を費やし、ついに前方に青空が覗いてきました。さあ、もうすぐです、ここを登りきればシルバーザッテルが待っている筈です。 |
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10時40分、シルバーザッテルへ!! 前方には一面真っ白なスロープが広がりました。「これは滑りが楽しめそうだなぁ」おっさんはそう言いながら地図を広げていたのでした。 |
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