下山

昼食山頂から少し降りたところで、yamasさん持参のツエルトを風よけがわりにして、幌天狗山頂を見ながら昼食の開始です。

今回のメニューもやはり特製カレー風味ラーメン、、、、し、し、しっかしぃぃーーーーーっっっ!!風が強くてなかなかラーメンが出来ないんです。
おまけにさあ食べようという頃に、
おっさんがコッヘルを蹴飛ばし、汁が汁がぁぁぁ、、、雪面に吸い込まれて行く汁に、おっさんは思わずため息をつき、yamasさんは緊張をこらえながら微笑み??おばさんは「あっれぇぇ〜〜〜っ、早く早く」と大声をあげ、おっさんはあわててコッヘルをつかんだのでした、トホホっ!!
なんとか押さえたものの、すでに野菜やラーメンで汁は見えない状態!!
まるでヤキソバのようなヌカルンダ??ラーメンに舌鼓・・・・・・(本当かぁぁーーーぁ??)

さてさて、お腹一杯になったところで、下山開始。
これがこれが、
ウッシシシシッの斜面、そうそうおっさんやおばさんにとっては1箇所を除いて、これまた結構な緩斜面がグイイーーーンと広がるわけであり、それはそれは初心者にとってはタマラナイコースだったのです。

林道へ入るとトレースを拝借してショートカットー、、、、うんうん、これまた結構楽しいようで、、、、でも林道へ戻ると気温の上昇ですっかり雪は解け始め、雪面の下を水がシュワシュワ流れていたり、雪が解けてしまてっているところあり、ボーゲンボーゲン、ゆっくり、ゆったり、
渡渉個所は危なげなスノーブリッジがチョワッと残っているだけで、でもでもなんとかスキーを外すことなく駐車地点へ到着。いっやあぁぁぁ〜〜〜山でも春がどんどん近づいていることを感じて、なにか草花が恋しくなったおっさんだったのでした・・・・・・。

それにしても遠かった
「ほ、ろ、て、ん、ぐ、、、、、、幌天狗」素晴らしい展望でした。

GPSトラック

コースタイム(標高差約1100m)

駐車地点(6:50)−520m尾根(8:18-8:32)−745m標高点(9:30-9:40)
943m1等三角点(10:25)−1044m標高点(11:03)−1222m幌天狗山頂(11:30−11:50)
1130mで昼食(12:00−13:17)−520m尾根(14:07)−駐車地点(15:02)


編集後記
林道をスキーで歩けるのもそろそろ限界かもしれません。
緩斜面の尾根はだだっ広いので、視界不良時は十分な注意が必要です。


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