山頂から少し降りたところで、yamasさん持参のツエルトを風よけがわりにして、幌天狗山頂を見ながら昼食の開始です。
今回のメニューもやはり特製カレー風味ラーメン、、、、し、し、しっかしぃぃーーーーーっっっ!!風が強くてなかなかラーメンが出来ないんです。
おまけにさあ食べようという頃に、おっさんがコッヘルを蹴飛ばし、汁が汁がぁぁぁ、、、雪面に吸い込まれて行く汁に、おっさんは思わずため息をつき、yamasさんは緊張をこらえながら微笑み??おばさんは「あっれぇぇ〜〜〜っ、早く早く」と大声をあげ、おっさんはあわててコッヘルをつかんだのでした、トホホっ!!
なんとか押さえたものの、すでに野菜やラーメンで汁は見えない状態!!まるでヤキソバのようなヌカルンダ??ラーメンに舌鼓・・・・・・(本当かぁぁーーーぁ??)
さてさて、お腹一杯になったところで、下山開始。
これがこれが、ウッシシシシッの斜面、そうそうおっさんやおばさんにとっては1箇所を除いて、これまた結構な緩斜面がグイイーーーンと広がるわけであり、それはそれは初心者にとってはタマラナイコースだったのです。
林道へ入るとトレースを拝借してショートカットー、、、、うんうん、これまた結構楽しいようで、、、、でも林道へ戻ると気温の上昇ですっかり雪は解け始め、雪面の下を水がシュワシュワ流れていたり、雪が解けてしまてっているところあり、ボーゲンボーゲン、ゆっくり、ゆったり、渡渉個所は危なげなスノーブリッジがチョワッと残っているだけで、でもでもなんとかスキーを外すことなく駐車地点へ到着。いっやあぁぁぁ〜〜〜山でも春がどんどん近づいていることを感じて、なにか草花が恋しくなったおっさんだったのでした・・・・・・。
それにしても遠かった「ほ、ろ、て、ん、ぐ、、、、、、幌天狗」素晴らしい展望でした。
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