嗚呼、そして振りかえれば(よく振りかえるねぇ〜〜〜)、羊蹄山が手前に尻別岳を配して、青空の下にクッキリと聳え立ち、手前の樹氷群と見事なバランスで鎮座するわけでありぃ〜〜〜更にはニセコ連峰と続き、遠く昆布岳がぁ・・・ |
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そして高度が上がるにつれて更に展望はひろがり、「こ、こ、これは〜〜〜〜」 眼下に広がる真っ白な大樹海は一面にキラキラと光り、そしてその向こうには濃いブルーの支笏湖が、、、それを囲む恵庭岳や風不死岳等の山々、、、 もうそれは宝石を散りばめた箱庭を見ているかのような感覚に陥ってしまうのでしたぁ!一行はウットリとその場に立ちつくしていたのでした。 |
![]() 大樹海と支笏湖を囲む山々 |
そんな光景に別れを告げるかのように、標高1100mを超えたあたりから、一転して一面真っ白な大雪原が現れ、一気に変わる光景に驚きを覚えながら進んで行くことになるのでした。さあ、ここを登りきればホロホロ山の山頂が見える筈です、そしてお目当ての徳舜瞥山も・・・ |
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