| 
    10時10分風不死岳山頂です。樽前山ヒュッテコースから登ってきていた大勢のグループの方と入れ違いに山頂をしっかりと踏みしめました。魔法の玉手箱でも広げるように次から次へと出てくる行動食!! |  
  
    ![]()  | 
  
| 
    コーヒーを飲みながらおもむろに展望を確認しました。 あぁ〜〜〜そこには樽前山が左に東山、右に西山、中央に溶岩ドームをのせて大きく翼を広げているわけであり、それは広大なイメージの序曲を聞いているがごとく、、、力強い光景なのです。  |  
  
| 
     | 
  
| そして眼下にはコバルトブルーの支笏湖、そして多峰古峰山の裾から台地状の大きく広がる地形の彼方に白老岳、さらに徳舜瞥山、ホロホロ山と遠くオロフレ山が見えるのでした。 |  
  
| 
     支笏湖を囲む紅葉と、白老岳(右)と徳舜瞥山、ホロホロ山(中央)、その右奥にオロフレ山  | 
  
| 「ヤッホーーー」そんな叫び声が聞こえ、やがて大勢のグループの方々が北尾根から登ってきました。ではではと場所を譲る格好で風不死岳を後にしたのです。 |  
  
| 
     | 
    
     | 
    
     |