針葉樹林帯を抜け、ダケカンバの木々が目立つようになると、背丈ほどの笹が登山道の両側を覆い、淡々とどこまでも続く登りが続くわけで、、、 それは結構キツイのですが「キツイ登りが好きだぁ〜〜〜」という方々もいらっしゃるでしょうが、おっさんとおばさんにとっては前日の空沼岳に引き続いての登りであり、ちょっとお疲れモードではあるわけでぇ〜〜〜とにかく標高800m付近まで休み無しの登りが続きました。 |
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いつもの通りですが、ゆっくりゆっくりイッポイッポ! 辛い登りではありますが、葉の落ちた木々の間から黄葉と支笏湖が見えて来ると「ほらーーーっ、、、、きれいねぇ〜〜〜」と叫んでしまうのでした。 |
木々の間から支笏湖が見えて来る |
標高900mを過ぎたあたりで大沢コースと合流しました。 「ここからですよ、ロープが連続ですから・・・」もう2回も登っているhoshikaさんの言葉にちょっと緊張しながら進みはじめる一行だったのです。 |
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