さてここでちょっと休憩して、次は今回の山行の最後を飾る海向山へ向かいます。
まだ見ぬ「サラサドウダンツツジ」に、おっさんとおばさんはドキドキしていました。
林の中をどんどんと進むと、やがてやがて、さあさあ、そうそう、ごったいめーーん、、サラサドウダン、ごたいめ〜〜〜んだったのです。更紗模様の花はたっぷりと水分を含んで、ぶら下がり、控えめに美しく、うつむき加減に微笑んでいたのでした。
「ああ〜〜やっと出会えたねぇぇ〜〜」おっさんは何故か遠い幼い頃の日々を思い出していたのでした。サラサドウダンツツジは高い木々の枝先にあったり、ちょうど背の丈ほどの木々にぶらさがっていたり、、、、、、、
さあ、ついに出会えたサラサドウダンツツジ、果たしてどんな姿を見せてくれたのでしょうかあぁぁぁ〜〜次のページだ、次のページだぁぁあ〜〜〜
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