この時期に、比較的簡単に、こんな光景に出会った幸せをかみ締めながら、9時40分小泉岳へ向けて出発です。 広いなだらかな稜線上の道を歩きます。ちょっと冷たい風ですが歩いていると苦になりません。広大な展望を思いっきり背負って、ゆうーーーたりと進みぃーーー |
なだらかな稜線を小泉岳へ向かう |
小泉岳からさらに少し進むと、 「あ、あ、ーーーーート、ト、トムラウシ〜〜」おばさんが大声をあげました。 kiyoさんryuちゃんも「あれ、あれですかーーー、スゴイスゴイ、こんなに見えるなんて、、、、、もう別世界!!」 そうです、そのまさに別世界的な展望が次から次へと繰り広げられ、やはり「嗚呼!!あぁ〜」とか「スゴーーーイ」とか、理屈ではない叫びとため息がでてしまうのです。 |
ああぁ〜トムラウシ山がぁぁ〜 |
トムラウシ山はどっしりと構えていました。その奥にはオプタテシケ山から続く十勝連峰、それはどこまでも大きく、広く、、、、、 おっさんの耳には遠くから雪山賛歌が聞こえてきたのでしたあぁぁ〜〜ぁ |
トムラウシ山 |
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