吉田岳から見るピンネシリは実に遠い印象をうけます。事実遠いのですが、、、「縦走はねぇ〜〜〜キツイよねぇ〜〜〜」以前、ピンネシリまでピストンしたことがあるkoyaさん、ピンネシリからアポイまで縦走したことのあるおっさんは、しみじみとかみしめるように呟いていたのでした。 |
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吉田岳を後にした一行はアポイ岳へと戻り始めました。アポイ岳から馬の背へと落ちる稜線には点々と人影が見えるわけであり、それはもうズラリを続いていると言った印象で見えて・・・「すごいよ、、、こりゃあ山頂は大混雑なんじゃない???」 |
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そしてその予想は見事に的中し、10時55分アポイ岳山頂に戻った時には、足の踏み場も無いほどの混みようで(足の置場はありました・・・?)、親子登山会でもあったのでしょうか、たくさんのお子さん連れでいっぱいでした。「これは、これはスゴイ」などと言いながら端っこでコーヒーブレイク、すぐに幌満お花畑に向かいました。 |
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昼食をとりながらのんびりとお花談義、その後馬の背方面へと南西斜面を水平に進む登山道を辿り、山頂からのコースに合流すると「おぉ〜〜〜」次から次へと登る人、下りる人の列が続いていたのでした。 |
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全体的に言えばお花モードにはまだちょっと早かったアポイ岳、でも照りつける日差しはもうすっかり夏山モード、「暑い、暑いねぇ」そんな言葉が行き交う山行になりました。14時25分登山口に到着、そのままレストハウス前の自動販売機で冷たいドリンクを一気に飲み干した一行だったのです。 |
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コースタイム(含む花写真撮影、休憩時間) |
今回出会ったお花は、次のページ「花のアルバム」で紹介しています。お楽しみ下さい。 |
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