登山道は以前に比べて大変良く整備されていた。以前は朽ちた木の階段が多く、それをとめる鉄杭が所々ニョキっと頭を出していて、下山時に躓いたら大変と慎重に足を運んだものである。今は階段も整備されたし鉄杭もきちんと打たれて頭を出して?いるものはほとんど無い。「この整備は大変だったろうな〜〜〜でも下の案内板に800段の階段がある登山道と銘打ってしまったから」その案内板には登り90分、下り50分と書いてあった。 大きなミズナラの木を見ながら、、、でもやはり周囲の色合いに注意深く視線を向ける。ちょっとでも赤が見えると愛おしいようにカメラを向ける。ジグを切りながら登って行くと〜やがて青空が一段と近づくように感じて一気に登りきる。 |
![]() ミズナラの大木を見ながら |
![]() |
![]() |
![]() 青空が近づき・・・ |
東側が切れ落ちた崖の尾根からは、札幌岳や空沼岳方面の展望が広がる。ビューポイントでも足元に注意しながらの撮影となる。眼下のさっぽろ湖、そして対岸の奥には烏帽子岳、神威岳が見えていた。 |
![]() 札幌岳、空沼岳方面の展望 |
![]() 烏帽子岳、神威岳 |
![]() さっぽろ湖を見下ろす |
ほどなく狭い山頂に立つ。先行していた3人連れの女性ブループと二人連れ、そして私達では山頂に休むスペースは無い。山頂の少し下でザックをおろした。カメラだけを持って一応山頂標識を撮る。木々の向こうには定山渓天狗岳が見えていた。「ひょっとして・・・せっちゃんさん達はあそこに登ってるんじゃない」おばさんは言った。今年の夏山シーズン当初に出会ったお二人、もちろん年齢も違うし競うつもりなども無い、、、でもなんとなくいつもその行動が気になっていた。 山頂が私達だけになってほどなく、ご夫婦の方が登って来た。「こんにちは〜〜〜」「ホームページの方ですよね、いつも楽しませていただいています。以前にもここでお会いしましたよ」「えっ、そうなんですか〜」「今年の紅葉は何かさびしいですね」「ニセコもダメでしたよ」、短い時間ではあったが久しぶりに初めての方との会話を楽しませていただいた。 「それではお先に」私達は下山を開始した。次から次へと登って来る人達とすれ違う、そして〜若い女性の多いのにビックリ。登山ブームなのだろうか〜11時ちょうど登山口に下り立った。上空を雲が覆い始めていた。 |
![]() 山頂にて、奥に定山渓天狗岳が見える |
![]() |
コースタイム(含休憩時間) 登山口 08:50 山頂 09:55-10:15 登山口 11:00 |
登山ものがたりへ | HOME |