このルートは山スキーの滑りを楽しむのにはむいていない。しかし高度が上がるにつれて際立って来る周囲の美しさは目を見張るものがある。凍てついた木々やこんもりと雪を纏った〜見事な樹氷が輝く。「あぁ〜〜〜やっり良いねぇ」昨年もこのルートに挑戦していたが天気が悪く上部は視界不良、モノトーンの〜まるで幻の樹氷を見て撤退した。 「今日はどうなのかしら・・・」上空を見上げながらおばさんが言う。青空は見えているもののスタート時点と空模様は明らかに変わっていた。「なにやら〜怪しい雲が出てきたね」時々日差しを遮るとあたりはモノトーンの世界である。まあ、それもそれなりに幻想的と言えば良いのだが、、、 |
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次から次と雲は流れていたが〜どうやら完全に上空を覆ってしまうものでは無さそうである。「まあ、今日はモンスターまで行ければね」「そうだね〜それが見れたら良いから」。このルートでの「私達のピーク」は、モンスターを楽しみ〜そして森林限界へ出て標高約1280m地点である。そこからホロホロ山山頂へは完全な冬山装備〜所謂アイゼン、ピッケルの世界であろう。 標高970m付近からの斜面は一段と美しい。おばさんが気持ち良さそうにラッセルしながら登って行く。 |
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![]() 美しい斜面を登る |
![]() 標高970m付近 |
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