最初にも書いたが〜今回の狙いはヒダカミセバヤだった。アポイ岳でも咲き始めていたし〜下山後の海岸線でも見ることが出来た。もちろんhirokoさんは大満足だったに違いない。「こんな風に咲くんですね」「ここにも、、、あんなところにも」 ヒダカミセバヤとアポイミセバヤについてだが、今回アポイ岳で会ったパトロールの方も言っていたが、葉の先が尖ったものをアポイミセバヤと読んでいるようである。図鑑でも同じような記述になっている。海岸線で見かけたものは全て葉が円いからヒダカミセバヤと言うことになる。 |
ヒダカミセバヤを見る光景・・・アポイ岳にて |
おばさん撮影のアポイミセバヤ |
アポイミセバヤ |
山で〜そして海岸線で〜ミセバヤの見事な株を見つけて歓声をあげる。やはり今時期の南日高にミセバヤはお似合いだ〜青空の下では一層の輝きを見せる。 「また今度、機会がありましたらご一緒しましょう」「宜しくお願いします」、手短なあいさつを済ませてhirokoさんに別れを告げた。 |
ヒダカミセバヤ |
おばさん撮影のヒダカミセバヤ |
見事に咲いたヒダカミセバヤ |
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