岩れきの大斜面へ

午前9時10分、布敷ノ滝で休憩です。流れ落ちる滝を見ながら・・・なのですが「あら残念ねぇ〜〜ちょうど木が」kasumiさんの言葉に振り向くと、倒木がちょうど滝を覆うような形になっていました。
登山口からここまで距離的にはちょうど中間地点になります。しかし標高差で言うとここまでは約260mであり、残り500m以上も残っているわけであり、いよいよ始まる急登に備えての休憩となるのでした。

やがて大小の岩に覆われた登山道となり、傾斜も増してきます。でもまだ耐えられる程度ですね、、、この耐えられる程度には個人差があるでしょうが。ここは急がずにじっくりと体力温存、足元から聞こえる伏流水の音を聞きながら登って行くのです。

滝です
布敷ノ滝

岩ゴロゴロ
伏流水の流れる音が聞こえる

足元の落ち葉や木々の紅葉にしっとりとしたムードを感じつつ登って行くと、前方には白っぽい斜面を感じて岩れきの大斜面が近づいてきます。「いっやぁ〜〜〜素晴らしい紅葉ですよ、すぐですよ」下りてきた男性が興奮気味に教えてくれました。

「やっぱり、そうかぁ〜〜〜さあもうすぐだっ」一行の足取りは一段と力強くなり?途中で休憩しているグループの方々を一気に?抜いて岩れきの大斜面の下に飛び出すわけでありぃ〜〜〜、「わぁ〜〜〜綺麗ねぇ」おばさんとkasumiさんの歓声があがるわけでぇ〜〜〜
「ここで休憩しましょう、紅葉も綺麗だし、これからが大変だからぁ」。おっさんはザックを下ろしカメラを構えてファインダーを覗いていたのでした。

綺麗な紅葉

紅葉
岩れき斜面の紅葉

いよいよ大斜面を登って行きます。追いぬいて登って行くグループから「あれは奥手稲ですか?」突然尋ねられたおっさん、「えっ、いっやぁ〜〜〜どうでしょうか・・・」、そんなに近くは見えないと答えそうになった時に、下りて来た男性が「そうです、あれは奥手稲ですよ」

う〜〜〜ん、そうなのかなぁ〜〜〜おっさんはその意外な返答に返す言葉は無く、地図も見ずに登って行ったわけでありぃ〜〜〜しかしどう考えても近いそのピークは手稲山西峰(991m)だったわけでぇ〜〜〜

大斜面を登り始めると、下から大きな声が聞こえてきました。振りかえると大勢の人達が登ってきていたのです。「うっわぁ〜〜〜すごいよこれは・・・」いよいよ賑やかな山行が始まりました。

紅葉2

紅葉3

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