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相互リンクしていただいている「山の花紀行」の管理人yamazさんとは、時々メールのやりとりで貴重な情報をいただいていた。音更山もそのひとつで、どうしても見たい花々を求めて、、、前週に登るつもりだったのだが、スケジュールが取れなかったのと、天気もあまり良くなかったので一週間延期したのである。「今年も確か登るころだよね」そう思って連絡してみると、ご一緒してくれると言う。

2006年7月22日、富良野でラベンダーの撮影をすませ大雪ダム駐車場へ!雨がひっきりなしに降っていた。なかばあきらめ気味に食事をしているとyamazさんが到着。カムエクですれ違って以来の対面である。握手を交わして翌日の打ち合わせをし、早々と眠りについた。翌朝目覚めると隣にkoyaさんの車が止まっていた、車窓をコツコツとたたくと「はいっ〜〜〜」koyaさんの目覚めの声が聞こえてきた。

7月23日午前5時15分、akamさんも加わり5名でポンユニ石狩コースの登山口を出発した。昨夜降っていた雨はすっかり上がっていた。「どうでしょうね、晴れるんでしょうか?」「天気予報が変わったから・・・ひょっとして晴れるかも・・・」そんな期待を抱きながら登山道を進んで行く。やがて周囲が苔むしてくると鳴兎園である。しっとりとしたムードとナキウサギの声に耳をすませる・・・「あっ、あそこに・・・」

登山口
登山口

苔むした
苔むした登山道

まだ残る雪渓を横目に大崩れを進んで行く。浮いている岩が多く足元注意!である。振り返ると雲海の彼方に大きな山並みが浮かんでいた。「ニセイカウ〜平山じゃないですか〜」「あっ、そうかぁ〜〜確かにそんな感じですね」、、、「この調子だと稜線に上がったら雲の上なんてことに・・・」koyaさんと顔を見合わせてニンマリとする。

大崩れ
大崩れ

雲海の彼方に・・・
雲海の彼方にニセイカウシュッペ山が

先頭を行くyamazさんのペースはゆったりとしていてとても歩き易い。きっと私達のペースに合わせてくれているのだろう、途中でタイミング良く休憩もとってくれる。
登山口を出発してから1時間15分、ブヨ沢出合い(標高約1400m)に立った。「さあ、ここからブヨ沢に入りますから」yamazさんの声に頷く。今回のコースは登山口〜ブヨ沢〜ブヨ沼キャンプ指定地〜音更山〜ブヨ沼キャンプ指定地〜十石峠〜登山口、約12kmの行程である。

yamazさんが先頭でゆっくりと登って行く。ブヨ沢は水量が少なくあまり滑らなかったので、普通の登山靴で全く問題は無かった。踏み跡はハッキリとしているところが多いが、途中の分岐で間違わないよう注意が必要であろう。前夜の雨をタップリと含んだ木々の葉をかきわけながら進んで行く。yamazさんが露払いの格好だ。

ブヨ沢へ
ブヨ沢へ〜

水量は少ない

かきわけながら

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