笹山へ(611m)、そして予定変更の下山

笹斜面を照りつけるような陽射しがまぶしい、汗を拭いながら急斜面を登って行く。登りきって少し進むとまだ周囲が残雪に覆われた笹山神社が見えて来る。

二人連れの方に出会う「どちらから登って来たんですか?」「参道コースです、まだ雪があるけど大丈夫でしたよっ」、「お花はどうでした?」とついつい尋ねてしまう、しかしやはりテングスミレは咲いていないようだ。「ありがとうございました、それでは」お礼を言って神社前の鳥居に立つ、10時50分。

登り

神社が見えて来た
笹山神社が見えて来た


付近を捜すが山頂標識は無いようだ、鳥居前を山頂にして記念写真を撮る。ポカポカ陽気を楽しみながら雪の無いところに座りコーヒーを飲む、、、

「八幡岳へ行くの?」おばさんが言う、「いやぁ〜〜〜どうしよう、この調子だと花もあまり楽しめないだろうし、展望はもう十分楽しんだし・・・」、「そうね、じゃあ下りてお花散策に行きましょう」おばさんの声は弾んだ! 私達はピークにはそれほどこだわりは無い、、、八幡岳を残して下山することにしたのだが、結果的にはその判断がナガハシスミレとの一日早い対面となったのだった。

笹山神社前にて

下山開始
反射板を左に見ながら参道コースへ


神社の鳥居を出て反射板を見ながら右手へと参道コースを下りて行く。ほどなく登山道はほとんど残雪で隠れてしまった。地図で方向を確認しながら、注意深く参道に沿って立っている鉄製のポールや先ほどすれ違った登った人の足跡などを見つけながら進んだ。

どんどん沢に向かって下りて行くと鳥居を過ぎて水場となる。さらに下ると沢を渡るのだが橋がほとんど雪に隠れていたため、あぶなかしいスノーブリッジを慎重に渡った。右に沢を見ながら残雪に覆われた細い参道をユックリと進む。間もなく前方が開けて尾根コースが合流である。

水場
水場

橋を渡る箇所
橋を渡る箇所(今回はスノーブリッジ)

沢を右に見ながら
沢を右に見ながら細い参道を進む


尾根コースの合流
尾根コース(右)合流地点
(今回は左の参道側から降りて来た)


咲く花々を楽しみながら尾根上をゆっくりと下り、途中から沢へと下りて行く。11時55分、笹山登山口に到着、元山登山口を出発してから約3時間20分である! 

登山口には各地点間の距離も記載されたコースの案内板が設置されていた。花あり展望も良し、歩き易く、そこそこ縦走気分も味わえる低いながらも楽しめる山だと実感した。

案内板

   
コースタイム(含休憩時間)
元山登山口 08:33  元山稜線分岐 09:06  元山 09:25-09:40
笹山 10:50-11:05 (笹山参道コース) 笹山登山口 11:55


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