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標高１１００ｍを超えた付近で小休止、円卓会議？で今日はここまでと決定されたのです１２時４５分。もちろんここで休憩している間にピカピカの天気になった場合はすぐさま登りはじめるということで！ koyamさんが持ってきたテントを張り昼食です。暖かいテントの中で話しは弾みます。 約１時間も懇談して、さて立ちあがろうとしたおっさんの両足を突然ピリッ〜〜〜と痛みがぁ、、、「いててて〜〜〜っ、足がツッたぁ〜〜〜」テントの外で足をもんでいるうちに何とか回復！ |
 おばさん＆koyamさん＆countrymanさん |
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さて、１３時５５分いよいよ滑走開始です。最初は疎林帯のウハウハ斜面です。koyamさんが突っ込み、おばさん、countrymanさんも続きます。いっやーー見事なパフパフパウダーです、滑るスベルーーーヤッホーーー！ おっさんはkoyamさんのＤＶを借りてkoyamさんの滑りを撮影することにしました。「はいよーーー」おっさんの合図でkoyamさんが滑りだします、攻めてきます、 「ウオーーーッ！」スゴイ勢いでおっさんの前を通過していったのでしたぁ〜〜〜 |
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高度が下がってくるともう滑走どころではありません。大小の木々や小枝をかきわけ、かわしながら降りて行きます。 おっさんも斜滑降でゆったりと降りている時でした「いってててて〜〜〜」あぁ、、何と足のツリがまたやって来たのです、こんどは右足だけです。「おーーーーっ」おっさんは思わず立ち止まりました、とても滑ってはいられないのです。「うっぐーーーっ、こりゃダメ！ちょっと休みだぁ〜〜〜」その場で約１０分ほどでしょうか、モミモミしているうちに何とか回復！ふーーーっ、「お待った〜〜〜」とばかりに滑り降りていったのでした。 １４時３５分夏道登山口へ到着です。ここからは３ｋｍのゆるやか〜〜〜な下りで楽チン楽チン！１４時５５分無事駐車地点へ到着したのでした。 |
 ゆるやかな勾配の道を下るおばさん |
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うーーん、楽しかったですね、つらかったですね、ルートファインデイングしながら、ラッセル、キックターン、急登等とても良い練習になりましたね。 でもこのリベンジはまたいつか・・・そう心に誓った一行だったのでした。 |
