やれやれ、しばし進むと「乙女の滝」という標識が現れました。「アタシのタキーー!!」と、yamaonさんが叫びました。青年(おっさん)はニガニガしく歩いていたのでした、ックーーーウ!!
なだらかな林道歩きは快適そのものです。
小さな沢や、ちょっとしたスノーブリッジを渡ったり、雪の積もった橋を渡ったり。
そんなこんなで歩くこと約2時間30分、なにやら声が聞こえてきました。「うん??誰だろう??ダリヤーー??」「ひょっとして・・・・・・・」、
「anoQさーーーん!!」叫び声にこだまするかのように「オーーイーーー」そうなんです、anoQさんたちが途中まで迎えに来てくれたのでした。今度はヒュッテに向かって10名の大行進です。
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