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2005年1月15日(土)、おっさんとおばさんはニセコ山系チセヌプリスキー場の駐車場にいました。今回の山行はちょっと趣を変えて、と言うか・・・諸事情により取材が必要になったYAMAちゃんからの協力依頼によるものだったのです。と言うことはおっさんやおばさんもモデルになる可能性があるわけであり、久々のkamiさんやお恵さんも加わった、ちょっと気合の入った山行でもあったのでした。

さてスキー場のリフトに乗り終点へ(リフトは9時から運行開始)、天気は〜〜〜〜あぁ〜〜〜それはもうこれ以上は望めないというほど素晴らしい天気だったのです。「これって日頃のオコナイだよね」一行は口々にそう叫んでいたのでした。午前9時15分、横目でシャクナゲ岳を確認しながらスキー場終点を出発です。

シャクナゲ岳を横目に

ルートはほぼ夏道通り、チセヌプリの裾を目指して進んでいきます。途中多少の起伏はあるものの、ほぼなだらかな登り?といった感じです。

「ちょっと待ってぇ止まってくださ〜〜い、ハイ、進んでくださ〜〜〜い」取材に余念の無いYAMAちゃんからの指示が的確に発出され、その度に一行は立ち止まりポーズをとり、少し意識したりなんかしてぇ〜〜〜

チセヌプリ

チセヌプリの裾野にでると、前方の青空は一段と輝きを増し、白い雪と木々との微妙なバランスがまた美しく広がるわけでぇ〜〜〜そうなるとおっさんも負けじとカメラを抱えて走りまわるわけで、、、まわりから見ると変な一行に見えたことでしょうね。

チセヌプリの裾野を行く
チセヌプリの裾野に沿って

そして前方にシャクナゲ岳がその美しい円錐形の山容を見せると、足取りは一段と軽くなり、、、それにつれてYAMAちゃんの取材活動も激しさを加えて、後ろから離れて撮ったり、少し前方に先回りして撮ったり・・・もう汗ダクの様子なのです。

シャクナゲ岳を見ながら

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