2002年4月6日(土)、天気予報は、あぁ〜皆さん聞いてくださいよー聞いてってぇ〜(ヤッカマシーー) いやいや久々の、天気予報晴れマークビカビカだったんですよーーーそして朝目覚めると予報は見事に当たり、「おんやーーー久々の快晴だぁーー」おっさんとおばさんは車に飛び乗りニセコへ向かったのでした。 中山峠からは羊蹄山や昆布岳、そして今日のメインであるニセコ連峰がくっきりと見えています。「♪ルン、ルルン♪〜ルン、ルルン♪」すこぶる機嫌が良いおっさんはすっかり鼻歌まじりです。まあこれほどの天気に恵まれたんですからしょうがないっかーーー。 午前9時チセヌプリスキー場へ到着です。すでにyamaonさん(シャクナゲ岳へ)とkamiさん(チセヌプリへ)は準備完了で「先に行ってるよーーー」と一足先に出発、おっさんとおばさんは身支度を整えスキー場のフード付きリフトに乗りました(1回券250円也) |
チセヌプリ |
さてリフトを降りて9時30分、いよいよシャクナゲ岳に向けて出発です。 リフト降り場から少し下り、あとはチセヌプリの裾野を通りながら夏道沿いに進みます。 もちろん目の前にはチセヌプリがドテーーンと聳え立ち、そして北西方向には目的のシャクナゲ岳が青空にくっきりと映えているわけであり、久々の山歩き(と言っても1週間休んだだけですが・・・)におばさんの気分は高揚して来るわけで、スイスイーーと快調にスキー板を滑らせるのでした。 |
シャクナゲ岳(左ピーク)を見ながら |
快調に進むおばさん |
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