あぁ〜〜〜目の前には９４４．６ｍピークが見事なまでにニョキっと立ちあがり白く輝いていて、その彼方にはホロホロ山、徳舜瞥山が聳えているわけでありぃ〜〜〜

そして真っ青な支笏湖を挟んで樽前山と風不死岳が大きく翼を広げ・・・９４５ｍピークから続く稜線の向こうには恵庭岳方面の展望がグーーンと広がりわけでぇ〜〜〜

「うーーーん、、、、」とうなりながら、強風を避け山頂標識の横の斜面に体を押しつけるように、足元をしっかりと固めて見事な展望を楽しんだ？のでした。

山頂付近？滞在時間わずか７分！すぐさま下山開始、スキーデポ地点へ戻り８７０ｍポコを巻いてからシールを外し、木々を巧みに？交わしながら滑ります。

途中で単独の山スキーヤー１名、スノーシューの親子連れ３名、それから６，７名の団体さんでしょうか登ってきていました。
標高６２０ｍ付近まで下りてからゆったりと昼食、「どうも徳舜瞥山と印象がダブルね〜〜〜」「このコースはスキーよりもスノーシューなどでゆっくりと歩いて登るのも楽しいかもね」などと歓談しながら、なだらかな尾根をなんとかシール無しでドタバタと歩き、１１時５０分駐車スペースへ戻りました。