尾根へと向かうシルエット

尾根へと続く斜面はなだらかでとても広く、そんな滑らかな雪面にあのQさんはトレースを描いて行くわけであり、俯き加減に苦しげに登れば青空と逆光が微妙なコントラストを描き出し、ひたすら登る男の悲哀を感じることができる・・・のか?

登る人 その1

あのQさんを小さな点として中心におけば、流れるような雪庇とその影、雪面と青空がバランス良く映えてファインダーの中で踊るわけでありぃ〜〜〜

登る人 その2

雪庇の切れ目を狙うあのQさんは、何故かそんな自分と自然とのバランスを苦しむかのように、逃れようとするかのように、尾根へと上がるのであってぇ〜〜〜
おっさんはあれやこれやと思い浮かぶ言葉を脳裏に並べながら、シャッターを押していました。

登る人 その3

振りかえるとちょっと派手めのカラーで決めたkoyaさんが登って来ています。真っ白な雪と青空が背景ですから一段と目立つわけでぇ〜〜〜そんな模様はおっさんも見逃すはずは無く、、、

登る人 その4

広い尾根に上がって休息タイム、遠望は霞んでいましたが、相変わらず風は無くポカポカとおだやかな日差しが照りつけているわけであり、、、とにかく気持ちが良いのです。「いっやぁ〜〜〜最高だねぇ、

尾根に上がってくつろぐ

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