さあさあ記念写真だよん〜〜三段山ポーズの後は、山頂やったねポーズ！いつも愉快な仲間たちだったのです。

あ、さて（ここで抑揚は一気に緊張モードへ変更）
スキーデポ地点まで戻った一行は早速シールを外して滑降準備完了です。一瞬ガスが途切れて、緊張ムードがたちこめます。「さあぁ、、行ってみようかぁーーー」おっさんの声におばさんが急斜面へ飛び出しましたぁ〜〜おっさんもたまらず続きます、、、、１２時下山開始です。

大声を張り上げながらアグレッシブに攻めるyamaonさん、すごいスピードで豪快にぶっ飛ばすkoyaさん、広い斜面をいっぱいに使って気持ち良さそうに滑るおばさん、、、ああぁ〜〜おっさんも一気にダウンスロープ、キャッホーーー

適度な斜度と広い斜面、それに加えて昨夜から降り積もった雪が絶妙のコンデイションをかもしだしているわけであり、
大スロープに身を投げてそれはもう夢の世界を滑るような感覚に陥るわけで、、、わおーーーーサイッコーーーダーーー！！もうもうメチャクチャに声をあげながら吸い込まれるように滑り降りる一行だったのです。

そんな中koyaさんは無言で冷静にかつ豪快にすごいスピードでドイーーーンとかっ飛んで行くのでしたぁ、、、いよっカッコイーーっ！！

途中の樹林帯で一休み、おだやかな静かな昼食モード、今日もしっかりと食べて気分はさいっこう・・・こんな贅沢ってぇ〜〜おっさんは心からそう思ったのでした。

さて、再びスキーを履いて今度は木々の間をＧＯＧＯ−−−ＧＯ、最後はしっかりと１段目の斜面を滑り降りて、１３時４０分白銀荘前へ到着。

興奮したおばさんの声はyamaonさんを上回る、ひっくり返ったキンキラ声だったのでしたぁ〜〜「やったぁーーー三段山デビューだぁーーー」
おっさんは口には出さずに誓いました〜「来年は必ず大展望を手中にするぞーーーぅぅ」

もうすっかり満足した一行は白銀荘で入浴（露天風呂、石鹸付き、シャンプーリンス無し−６００円）その後帰路へついたのでした。

コースタイム（含む休憩時間）
白銀荘前　９時２０分　　三段山山頂　１１時４０分　【登り２時間２０分】
三段山山頂　１２時００分　（途中昼食１２時３０分〜１３時３０分）　白銀荘前　１３時４０分
【下り】４０分（昼食時間を除く）