嗚呼、奥手稲山の家

そして間もなく小雪まじりのうっすらと視界の先にあの奥手稲山小屋が浮かび上がってきたのです。
「やったーーあーーー」それはもう
あのQさんの絶妙の判断のトラバースであり、ぶるぶると感動の瞬間でもあったのでした。
12時20分山小屋到着です。昨年末には苦労して4時間40分もかけて登ってきた行程が、あっという間の3時間20分でした。

奥手稲山の家が
嗚呼・・奥手稲山の家が目の前に

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