上の壁

下の壁から約30分で「上の壁」です。大きく広がるバーンは下から見あげることができますし、とても滑りやすいようにも見えます。しかしこれはあくまでも下から写した写真であり、上から見下ろすと「下の壁」とほとんど同じくらいの急斜面なのです。

「う〜〜〜ん、ここいらあたりからだよね、上空が晴れ上がってきたのは・・・」おっさんは2001年の強烈ラッセルを思い出すように呟いていたのでした。

上の壁
ブランク

ここも急斜面を横切って大きくジグを切りながら登って行きました。このあたりの広いバーンはおっさんやおばさんにとっては格好の滑りを楽しめるポイントとなりますね。 もちろん上手な方は壁を真っ直ぐに滑り降りる〜〜〜

斜面を横切るんだぁ〜〜
ブランク

そして振りかえると、眼下に札幌市街が一段と大きく広がるわけであり、「ええっと〜〜〜我が家はどのあたりだ」などと目で追いながら楽しむことも出来るのです。

札幌市街
広がる札幌市街〜〜広いですねぇ〜〜〜
ブランク

この斜面の角度にもちょっと触れておきましょうね。写真のとおりですから、慎重にそしてそれなりに楽しんで滑り降りることが出来る?ところでもあります。

急斜面だよっ

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