2001年1月7日(日)、前日は新年会でガブ飲みしたというのに、キガクル隊新年最初の山行は手稲山の東にあるコブの通称ネオパラ山(838m)でした。 青年(おっさん)は降り積もった雪道をナビゲーターの彼女(おばさん)の指示に従い忠実に西野浄水場へ。待つことしばし、anoQさんとOkubさんが到着。
午前7時5分、まだ薄暗いなかを歩きはじめました。でも昨夜からの雪がかなり積もっていて、始めからラッセル状態です。 トレースもウッスラとある程度で、「こりゃあ、まいったぞーーおおお、チャンチャコリン」などと言ったかどうかわかりませんが、ジンタカジンタカ進んでいったのです。 地形図を見ながら、ゆっくりとザクザクと進みます。所々のリボンなどを確認しながら、きついきついラッセルでした。「そこは右へ寄りすぎだね」とか「もっと下からまわりこむんじゃない」・・・・・・・・・・・・・・・
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