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登山口さてさて、2001年8月18日(土)無事ニセイカウシュッペ山を下山した、koyamさん、yamaonさん、おっさん&おばさんは、層雲峡温泉で汗を流し、そのまま大雪湖ダム駐車場へ、
ここでまたまた作戦会議(どうも作戦会議には「宴会支援システム@koyasan」が使用されていたようであるが・・・)、

翌19日(日)一路石北峠へ、さて石北峠を下り切る手前の
「つるつる温泉へ30km」の大きな看板の手前を左折林道へゴーー!!

武華山(1758.5m)登山口へーーーー
9時15分、登山口を出発したのです。
東尾根コースへの分岐
登山口の案内図では登りが
「東尾根コース」下りが「ライオン岩コース」となっていましたが、そこはそれ、どちらから登ろうが良いわけでありぃぃ〜、
登り始めて15分でコースの分岐となり、当然?4人は「ライオン岩コース」へと向かったのでした。

さて、どんどんと登って行くのですが、この日もやはり天気は良く、まったくついている一行だったのですが、、、、、登るにつれて傾斜がきつくなり、汗も出てくるわけで、
「こりゃあきついから、適当なところで休もうよ」「うんうん、そうだね、ここを登りきったら休もうね」
延々と続く急登
しかししかし、この「登りきったら」という言葉は非常に意味があり、この急斜面はこのあと延々と続くことになるわけで、、、、、
「ああっっ、、休もう休もう!!」ちょっとした空間で大休止する一行だったのでした。

汗はダラダラ、昨夜の作戦会議上で提供されたビールや冷酒はすっかり発散?し、水分補給、糖分補給、塩分補給と、、、、、
とどまることの無い補給が繰り返されたのです。

上から下りて来る人達は言いました
「こちらからでは大変ですねぇ〜〜、山頂からの展望??それはもうすごかったですよお〜〜」。

嗚呼、今日も又素晴らしい展望にありつけるのかぁ〜〜
おっさんは連日の好天気と繰り広げられる大展望にゲンナリ!としていたのでした。(ウッッソーーーだあぁ、、、バキッ)

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