2004年12月18日(土)、朝目覚めるとどうやら好天の様子「こりゃ、ピンポイント天気予報が当りかもよ、今日に決定だな」おっさんがそう呟く、おばさんは花ママに電話、なんとしっかりとラッセル要員を確保しているわけでありぃ〜〜〜 そんなわけで今回の山行は、上平沢林道から迷沢山へ! このルートは昨年もほとんど同じ時期に登っていたのですが、ほとんど展望無し、、、今年こそと当初は日曜日の予定だったのですが、、、この時季どうも天候が安定しない、だとすればとにかく晴れの朝に・・・ |
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午前9時50分、林道入口をスタート(林道入口は四ツ峰トンネルの出口から約2.3km地点です)。 少し先に登って行った二人の男性のトレースがついています。「シメシメ・・・・・・」一行はニッコリと微笑みながらそのトレースを拝借して進むわけであり、静かな林道にはなにやら青空の気配なんかも感じてきたりして、期待が膨らむ山行となったのでした。 |
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そして高度が上がるにつれて、その期待は現実のものとなり、昨夜降った雪を纏った木々が、青空のもと一斉に輝き出すわけであり、それはあたり一面に散りばめた白く輝く宝石に包まれているような感触に浸ることになるわけでぇ〜〜〜 |
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