2003年1月26日(日)おっさんとおばさんは国道230号線の中山峠から約7km喜茂別寄りの待避所に車を止めました。 今回のメンバーは、あの徳舜瞥山途中撤退の一行(koyaさん、countrymanさん)であり、さらにおっさんとおばさんは先週も迷沢山途中撤退していたわけでぇ・・・! 今日のターゲットは喜茂別岳、小喜茂別岳を巻いて南東に伸びる尾根を登るというルートで、ラッセル覚悟とはいえ果たしてどうなるのか!期待と不安の入り混じる中での出発だったのです、午前7時。 |
小喜茂別岳(左)と喜茂別岳(右) 中山峠より |
天気予報では午後からは晴れ模様、まあ荒れる心配はなさそうです。 うっすらと残るトレースを辿りながら沢地形を登り681m地点を過ぎるとなだらかな斜面が大きく広がってきます。前方には小喜茂別岳が見えてきます。 |
前方に小喜茂別岳が見えて来る |
一行はまだまだ先が遠いことも考えて、うっすらとついているトレースを忠実に辿り、体力温存作戦にでたのでした。 小雪模様の中を進みます。しかしそのトレースも小喜茂別岳が近づくにつれてほとんど消えて、いよいよこれから本格的なラッセルが始まることを予想させるのでした。 |
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